マイナス思考で元気がない自分を立て直す4つの方法

大きな失敗をした後などに、なんとなく調子が悪いと感じることはありませんか?いつもより先延ばしが多くなったり、他人からのほめ言葉を素直に受け取れなかったり。それは自尊心が低くなっているかも!?今日は自尊心を高める方法をお伝えします。

  • こんな気持ちになっていませんか?
  • 自尊心を高める4つの方法

こんな気持ちになっていませんか?

・最近なんかうまくいってない
・モヤモヤした気持ちが消えない
・昔とくらべて人付き合いが面倒くさい
・どうせまた失敗すると思ってしまう
・以前は気にならなかったのにマナーを守らない人に心がざわつく
・小さな失敗から立ち直れない
・意志を持続することができない

こんな気持ちになっていることはありませんか?
もし、そうなら自尊心が低くなっているのかもしれません。じつは自尊心は、常に一定ではなく変動しています。そして自尊心が保てないと、なんか元気がなく、未来に向けて活動することが難しくなりがちなのです。

自尊心は価値ある行動と関連があります。高い意識を保とうとするからこそ、もう少し頑張ろうと考えることもできるわけです。逆に自尊心が低くなってしまうと、「どうでもいいか」と考えしまいがちです。

そしてどうでもいいかと考える生活に慣れてしまうと、その生活が自尊心を傷つけてしまうということにもなりかねません。

そこで、ちょっと変だなと思ったら、自尊心を高めるような行動を意識的に取ると気持ちも変わってきます。

自尊心を高める4つの方法

自尊心を高める4つの行動を紹介しましょう。

①身なりを整える
意外に感じるかもしれませんが、身なりは自尊心と関係があります、自尊心が低くなると、自分を構うことが少なくなってしまうためにだらしない恰好になりがちです。
また、だらしない恰好は他人からの評価とも深い関係があるので、自尊心が低下して低くなってしまった自己評価を、周りが肯定する結果にもなってしまいます。
自尊心を高めるためにも、身だしなみをチェックしてみましょう。

②小さな成功を積み重ねる
自尊心が低くなってしまった原因には失敗があったりします。逆に成功は自尊を高める効果があります。
そこで小さな成功を積み重ねてみましょう。「自分もやればできる」という感覚を取り戻すことが大切です。大事なことは失敗するような計画にしないこと。「ダイエットのために5分だけ散歩する」「最低でも1回は腕立て伏せをする」といったミニマムな計画を立て、気分がのったときは回数や時間を多くするといった方法もお勧めです。

③自分の頑張りを書き出す
最低限だと思える日常でさえも維持するために、私たちは多くのことを頑張っています。例えば営業成績が振るわなかったとしても、会社には出勤していたりします。そんな頑張りを見つけてみましょう。
また過去にできていたけれど、今はできていないことなどに気付けば、意外と簡単に見つけられるかもしれません。

自分の小さな成長を気づくためにも、日々の頑張りに目を向けてみましょう。

④今に目を向ける
自尊心が低い時に将来に目を向けても、不安になるばかりといったことになりかねません。そんなときは、とにかく今に集中しましょう。やるべきことを地道にこなしていくことで、自尊心はジワジワと上がっていきます。

自尊心を失うと自分を信頼しにくくなってしまいます。そのため勇気を持った行動がしにくくなります。ただ失った自尊心は、取り戻すことも可能です。

どうも元気ないなと思ったら、傷ついた自尊心を回復するように努めてみてはいかがでしょうか?

心理学を活用して、気持ちよく過ごしたいと感じる方はこちらもご覧ください。

参考:『スタンフォード大学の自分を変える教室』(ケリー・マクゴニガル/大和書房)/『何があっても「大丈夫」と思えるようになる自己肯定感の教科書』(中島輝/SBクリエイティブ出版)

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