他人のストレスは感染する!イライラしている人に近づいてはいけません!!

なんだかイライラする。やる気が出なくて、気分がすごく落ち込む。

でも、それは本当に自分だけが原因でしょうか?

ストレスに関わるちょっと怖い実験結果を紹介します。

  1. 環境の変化はストレスになる
  2. 上司があなたを怒る理由
  3. イライラしている人がいたら、すぐに離れて!

環境の変化はストレスになる

ストレス社会と言われている現代でストレスなしに生きるのはとても難しいと思いますが、ストレスが多いと仕事の効率も気分も下がってしまいますよね。

仕事でもプライベートでも、いつもと違うことをしたり環境が変わったりすることで、人はかなりのストレスを感じるそうです。

だから初めての部署に異動したり、転職したり、新しい上司が来たり、新しいプロジェクトが始まったり。これらは全部ストレスのきっかけになる可能性があるということ。

でも、こういう状況じゃないのにストレスをたくさん感じているのなら、原因はあなたの外側にあるのかも。

あなたの周りのストレスについて、一緒に考えてみましょう。

上司があなたを怒る理由

人はうまくできる・できないに関わらず、新しい環境や新しい行動にストレスを感じます。それは生物の進化にとって適応的である証拠。

『ヤンキーズドットソンの法則』では、適度なストレスがあると成績は向上し、弱すぎたり強すぎたりするストレスは成績が低下すると証明されています。

つまりこのストレスを「覚醒」と考えれば、課題解決のためにストレスが覚醒度や活動状態を高め、これまでできなかったことができるようになるのは、ある意味合理的。

最近流行りの筋力トレーニングも、追い込むことによるストレスで肉体を作り上げていますよね。だから人は追い込まれた方が目標を達成しやすいのかもしれません。

そう考えると、あなたの上司が怒るのはあなたの目標を達成させたいと思っているからかも。親や先生だって、怒る根底にあるのは「あなたに良くなってほしい」と願っているから。

だからもし怒られてストレスを感じているなら、少し見方を変えてみて。嫌味や意地悪なんかじゃなく、それはあなたのことを心から思ってくれていることの現れかもしれない。それに、そう思った方があなたの心も少し軽くなる気がしませんか?

イライラしている人がいたら、すぐに離れて!

でも、自分が怒られていなかったとしても誰かが怒られている状況にいるのは心地良くないですよね。

機嫌が悪い人がいると、それにつられてなんだか自分まで不思議と不機嫌に。

全然関係ないのに自分まで機嫌が悪くなってしまうなんて、本当に最悪です。

でももしかしたら元々自分も機嫌が悪かったのに気付いていなかっただけかも?自分がそのことを気にしすぎて意識を向けてしまったせいかも? そう考えるとやっぱり原因は自分かなと思いますが、実際はどうなのかを調べた心理学実験があります。

心理学者のシーラ・マーフィーとロバート・ザイアンスが行った実験では、怒りの表情の画像をごく短時間見せた後に、中立的な文字を見せてその文字に対する評定を行わせました。すると参加者たちは、中立的な文字に否定的な評価を与えたのです。

これは、誰かのストレスが対人環境に影響を与えるということを証明しています。

だからもし社内にいつもイライラしている人がいるなら、あなたはその人に影響されてイライラしているだけかも。

イヤだなと思ったらすぐにその場を離れたり、仕事に集中したりしてストレス大魔神から離れて自分の身を守ってくださいね!

あなたがストレスフルなのは、自分のせいなんかじゃない。

そう思って、なんだかイライラする、なんだか落ち込みやすいと思ったらまずは周りを見渡してみては?

あなた自身が原因でイライラしているんじゃないと分かれば、他人のイライラに振り回されないようにしようときっといいストレスの対処法が見つかるはずですよ。

 

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